年明けとともにありがとう。
新年あけましておめでとうございます。
いつも上勝クラシカルをご覧いただき、ありがとうございます。
今年も上勝町のあれこれを発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

今回は上勝町の年越し&初詣の様子をお伝えしたいと思います。
みなさんは初詣に行きましたか?
大晦日の夜から家族や友達とカウントダウンをして、初詣に行くなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も東京に住んでいる時は、基本的に年越しは家族と年越しそばを食べながら過ごし、夜中のうちに近くの神社に初詣に行っていました。
おみくじを引いたり、昨年のお守りや破魔矢を焼いてもらって今年また新しいお守りを買ったり。
神社の境内には屋台も出ていて、その屋台めぐりも初詣の1つの楽しみになっていました。
現在は、昨年から上勝町の一軒家に住まわせてもらい、地区の中にある氏神様にご挨拶に行くようにしています。
以前、クラシカルの記事にも書かせていただきました。
[blogcard url=”http://rdnd-kamikatsu.com/webmaga/2019/01/06/shrine/”]
誰もいない静かな神社の雰囲気も好きなのですが、甘酒やおみくじくらいあったら参拝に来た人もほっこりあったかい気持ちや楽しい気持ちになるんじゃないかなぁ〜と思い、今回の年越しは神社でお店をしようと決めました。
最初は1人でしっぽりやろうかと思っていましたが、友人に相談したら一緒に出店をしてくれるということになったので、食べるものも少しだけ用意して行うことになりました。

前日あたりに町内の友人も招集し、(突然の招集に応えてくれてありがとう)「明日何か手伝えることあるかいな〜」と連絡をくれた方にもお手伝いをお願いし、当日は朝から準備を開始し、夕方あたりには準備万端。

雨がパラパラ降ったり、強い風がふき、さむ〜い日になりましたが20時頃からちらほら人も集まり始め、カウントダウン時には20人ほどの方に来ていただきました。

カウントダウンと同時にクラッカーの音、音楽に合わせて花火もあげました。

そして年も明けた1月1日。
この日も町内はもちろん町外からもお客さんが来てくれ、50名ほどの方にお越しいただきました。
「賑やかでええわ〜、ありがとう〜」
「初詣の時いつもはだーれもおらんけど、今回はいろんな人に会えて良い元旦になったわ〜」などなど、嬉しいお言葉をたくさんいただきました。

今回賛同して一緒にお店を出してくれた人、内容もちゃんと説明せず急に招集をかけたにもかかわらず、最初から最後までお手伝いしてくれたみなさん、初日も2日目も様子を見にきてたくさん差し入れをしてくれた神社総代さん、私のわがままを受け入れ、応援してくれた名総代さん。
そして、差し入れを持ってきてくれたり神社に来てくれた皆さま。
本当にありがとうございました。
最高の年越し&年明けになったと同時に、みなさんに支えていただいて1年のはじまりとなりました。
きっと今年もたくさんたくさんお世話になる1年になるだろうなと思いました。
でもこの町だからこそ、この地区だからこそ、私のわがままを受け入れてくれる人がいる、応援して支えてくれる人がいる。
本当にここに来てよかったなと思っています。
2020年がみなさまにとって良い年になりますように。



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