上勝クラシカル2年間の総集編。

Merry Christmas!!
素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか？
1週間後はもう2021年。今年ももう終わりを迎えます。
早いですね〜。今年はいつもと違うことばかりで大変な年でした。
いろいろ我慢、我慢でやりたいこともできない、会いたい人にも自由に会えないような1年でしたね。
どうか2021年はみなさんにとってもいい年になりますように。。。

上勝クラシカルは2018年の12月14日から始まり、丸2年が経ちました。
私たちが書いてきた記事もこの記事で103件。
いつも読んでくれているみなさん、ありがとうございます。
これからも無理なく、細く長く続けていけるように頑張ります。
いつかこれをまとめて本にしたいな。なんていう密かな夢も抱いています。

ということで！

今回の上勝クラシカルは2年間の思い出と、今年最後の記事になるということで勝手にこれまでの記事をランキングにして振り返りたいと思います！

 

第5位　「上勝人がすすめる食べ物シリーズ。−もち麦編−」

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[blogcard url=”http://rdnd-kamikatsu.com/webmaga/2019/02/15/mochimugi/”]

こちらは2019年2月の記事です。
上勝に来たらぜひ食べてほしい食べ物を紹介する企画なんですが、続編が出ていないので個人的にぜひ、続編をご紹介していきたいなと思って5位にランクインさせました。
もち麦、本当に美味しいんですよ。もち麦入りのご飯を食べると、ただの白米では物足りなくなるくらい。
ぜひ、上勝町に遊びに来たら「きみちゃん（ふみちゃんでもいい）のもち麦」をお土産にどうぞ。

 

第4位　「一夜限りの寿司屋を上勝で。」

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[blogcard url=”http://rdnd-kamikatsu.com/webmaga/2019/06/28/welovesushi/”]

こちらは2019年6月の記事です。
上勝で暮らす20代、30代の仲間たちで突然「寿司屋やろう！」となり、カフェ・ポールスターの店舗を1日お借りして寿司屋を実現させた話です。
このイベント楽しかったなぁ。なぜか大将を務めさせてもらい、お風呂の中で寿司の握り方を練習した日々。懐かしいなぁ。
またこの本気の遊びのようなことをやりたいなぁと思い、4位に選ばせていただきました。

 

第3位　「上勝町議会議員一般選挙の立候補者に聞いてみた！」

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[blogcard url=”http://rdnd-kamikatsu.com/webmaga/2019/12/20/election2019/”]

ちょうど1年前のことですね。
上勝町では町議会議員選挙が行われることになったのですが、立候補者のことを知らないまま投票はできない。ということで、立候補者全員に上勝クラシカルメンバーでインタビューをし、まとめた記事です。
ちゃんとした取材をしたことのない私たちでしたが、みなさん丁寧にインタビューに答えてくれて、たくさんの方に「記事読んだよ！」と言っていただき、メディアとしての役割を見出した記事になりました。

 

第2位　「世界は上勝を見つけた」

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[blogcard url=”http://rdnd-kamikatsu.com/webmaga/2019/01/25/theworldfoundkamikatsunow/”]

この記事は様々な場所で目にした方も多いのではないでしょうか。
当時、ゼロ・ウェイストアカデミーの理事長であった坂野晶がダボス会議に共同議長として参加したときの記事です。
上勝町は「ごみを45分別している変わった町」として見られがちだけど、注目すべきところは分別数の多さではなく、今ある資源をどう未来につないでいくか、美しいこの町を残していくために何ができるのか。という訴えがあるという内容が上勝町のゼロ・ウェイストを知らない人にもぜひ知って欲しいことだなと思いました。

 

第1位　「上勝情報ラジオ「いんぐり、ちんぐり」スタートです！」

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[blogcard url=”http://rdnd-kamikatsu.com/webmaga/2020/11/27/ingurichinguri/”]

記念すべき第1位は上勝クラシカルの新たな取り組みである、ラジオスタートの記事です。
メンバーの一言で始まった上勝情報ラジオ。こちらはまだ始まったばかりですが、これから模索しながらたくさんの人に聞いてもらい、聞きたいと思ってもらえるようなラジオにしていきたいと思っています。

 

と、勝手にランキングしてみましたが他にも素晴らしい記事がたくさん集まっています。
まだ読んでいない記事がある方はぜひ、遡って見てみてくださいね！

それでは、2020年はたくさんの方に読んでいただき、ご協力いただき、大変お世話になりました。
2021年も引き続き、ご愛読いただけると嬉しいです。
良いお年をお迎えください。